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2007/03/05

5000人目の卒業生は

 自由の森学園高校の20回目の卒業式が終わりました。
 いくつかの歩んできたからこそ語れる卒業生の言葉が印象に残りました。

 それはそうと、卒業生台帳に書き込まれた卒業生の番号がこの卒業式で5002です。自由の森学園高校の卒業生が5000人を超えたのです。

 ただの番号だからどうでもいいことかもしれませんが、5000番の卒業証書は誰のものになるのかということは、ちょっとした関心の対象でした。卒業が正式に確認された順番に台帳に記入しますから、必ずしもクラスの順番ではありません。学年の最後の方になるだろうことは前から分かっていましたが、誰がその「あたりくじ」を引くかは全く分かりませんでした。
 卒業式当日、僕は5000人を越えたことを話しましたが、その場に5000番の証書を持っていた卒業生はいませんでした。

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実行委員長のことば

3日間の高校学習発表会、実行委員会のかなり突っ込んだ議論を反映して、質の高いものになったと感じました。

これから紹介するのは、閉会にあたって実行委員長のNさんが語った言葉です。ちょっと長いけれど、読んでみて下さい。


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自由の森の卒業アルバム

 卒業アルバムの写真を校長室で撮影させてもらえますか?
 卒業目前の高校3年生が訪ねてきました。たまたま理事長が不在でしたので、理事長の椅子に座って撮ってもいいよと言うと、いろんなしぐさをしながら友達が撮影しています。

 自由の森学園の高校卒業アルバムは3期生の時から独特のアルバムを作っています。橋口譲二さんの「17歳の地図」を原型とした卒業生一人写真一枚、インタビューを含め1ページのアルバムです。写真の撮り方、構図は橋口さんのスタッフに教えていただきました。露出の計り方、段階露出、三脚の使用など詳しく決められていました。構図などはだいぶ変化しましたが、一人一枚1ページという形は現在も引き継がれています。

 それにしても、今年度はだいぶ撮影がずれ込んでいます。不思議に思っていたらばわけがわかりました。撮影に使っているカメラが今年からデジタルになっています。これまでは、モノクロフィルムで撮影してベタ焼きをつくり、コマを選択し、引き伸ばしとかなりの手間をかけていました。なかには露出を間違えてフイルム一本全て使えなくなることもありました。デジタルで撮影すれば、ミスはその場でわかりますから、失敗の可能性は少なくなります。製作のための時間を短縮するためにはいいかもしれません。

 自分たちの仲間が撮影する手作りのアルバム。どんな仕上がりになるのか楽しみです。

 

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