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2006/11/26

「世界がもし100人の村だったら」を訳した池田 香代子さんのお話

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自由の森学園にはこの日記で紹介されていますように、様々な社会で活躍している人が訪れてくれます。今回はインターネットからはじまった絵本の「世界がもし100人の村だったら」を翻訳して世界の平等や平和について精力的な活動を展開している池田 香代子さんが来校してくださいました。

「私達は無力ではない、微力だ」という言葉から1人1人がちょっとした行動をおこすことで、世界はずっと平和になるというお話をしていただきました。

 ネパールのジョイフルという活動団体は1つのビニール袋と石けん、安全剃刀と板、そして絹糸の入ったキットを貧しい人々に配っています。これは何をするものかというと出産後の赤ちゃんや母体の感染症を防ぐキットです。

日本でつくられた全ての食物と同じ量をゴミとして捨てている事など、ふだん意識しない世界的な視点に立ってのお話をされました。

また、池田さんはチョコレートの原材料のカカオ豆を取るのに幼い子ども達が奴隷として使われて、酷使されているという現実についても語っていただきました。これに立ち向かうためには、現地直産で経済的な自立を支えるフェアトレードのチョコレートをみんなで買うという運動をすすめて、チョコレートを買う人のうち10人に1人がフェアトレードのものを買えば、チョコレート市場が変わり、子どもの奴隷を使うことがなくなるというお話もしてくださいました。

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